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片手での連続加速・減速に挑戦しよう!

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記事投稿日 : 2018/05/03 ライディングフォーム

片手での連続加速・減速に挑戦しよう!

■ブレーキングや加速時に重要なこと

それは、慣性で前後方向に移動しようとするライダーの体重を
下半身のニーグリップのみで支えることです。

上体の重さをハンドルを通じて
ステアリングにかけてしまうと、
ただでさえバイクの重さ、荷重が
前後方向に移動してしまっているところに、
さらに上方からステアリングを抑えまたは引っ張り、
サスペンションに過度な仕事をさせてしまい、
安定した制動・加速が難しくなってしまうからです。

 

■スムーズなコーナリングを阻害する原因とは?

またステアリングへの荷重は、
自由なステアリング機能を阻害し、
減速や加速に続くコーナリングへの向き変えが
スムーズに行えなくなってしまうこと。
そもそもライダー自身の上体に力が入ることで、
スムーズなコーナリングへの体重移動や、
上体フォーム態勢の保持が
難しくなってしまうのです。

 

■人車一体を完成させる効果的練習とは?

人車一体を完成させる効果的練習として、
左手を離しての右手一本だけでの
片手連続減速&加速練習効果を紹介します。

以下動画、1:40~を参照ください!

左手を離しての連続減速・加速練習の目的は、
絶対にステアリング(ハンドル)に
体重をかけられないということです。
左手を離すと、右手だけに
体重をかけることは不可能です。
(片側だけに力を加えると、
ステアリングは切れて行ってしまうので)

ギアは速度域によって2速、3速あたりに固定し、
減速時には同時に上体を起こし、
加速時には上体を伏せるとよいでしょう。
左手はどこにおいても構いません。
私自身はタンクの上、もしくは
身体の横においていますが、
万一のことを考えて、すぐにリカバリーできるように
ハンドルグリップそばで構えていてもいいかもしれません。

急制動の練習は、予想以上に
ライディング技術を総合的に向上する
もっとも効果的な練習なので、
ぜひ日頃のライディングの中で取り入れてみてください。

ただし、周囲の交通の安全や、
良好な路面状況を確認し、
恐怖感を感じない速度域で実施してください。

 

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